育児日記というより記録日記。
暗い内容になりますがご了承ください〜
昨日家に着いたのが23時半。
なんだか寝付けなくて、3時間ほどの睡眠しかとれなかった。
朝6時に起き、チビとマメを連れて7時過ぎに家を出る。
マメは寝たままだけどさすがにチビは眠そう。
平日ってこともあり通勤ラッシュ。
ただ、下り方面だったおかげで激混みではなかったけど、
チビ2人を連れているのもありグリーン席を取りのんびり行く。
なんせわたし1人だし、座れないとかなりキツイ。
で。チビは普段あまり乗らない電車、しかもグリーン車なもんだから興奮。
愚図りかけていたからかなり助かった。
9時すぎに最寄駅に到着。
今日はすぐにタクシーがつかまりそのまま斎場へ。
みんなに挨拶をし告別式。
御焼香を済ませたあとは騒ぐチビを連れて外に出る。
いくら密葬とはいえ、元気に走り回るチビを放置してられまへん。
告別式の最後。
棺の蓋を閉める前にみんなでお花を入れる。
もちろんチビもお花を持ってひいおばあちゃんのところへ。
チビはお水を飲ませたり(花の蕾に水を含ませ唇を濡らす)、
握手したり撫でたりして最期のお別れをちゃんとしてくれました。
マメも、ちゃんと頭をなでなでしたんだよ。
おばあちゃんには20人近いの曾孫がいるんですが、
誰1人怖がることも嫌がることもしなかったのね。
お坊さんの話しによるとすごく珍しいことなんだそう。
小さい子供は特に怖がって嫌がるそうなんだけど、
チビも他の子達もだれも怖がらない。
どこでも言っているのかもしれないけど、
「素晴らしい式でしたね」
そう言ってくれたらしい。
おばあちゃんが褒められたみたいで嬉しかった。
だってみんなに愛されていたもんね。
11時過ぎ、火葬場に移動。
これで本当にお別れなんだなーと思うとすごく寂しかった。
チビとマメがいてくれたおかげで気が紛れたというか、
ちゃんと見送ることができたんだと思う。
その後御骨をみんなで拾い従兄弟の家へ。
親族みんなで昔話をしながら楽しい時間を過ごしてきました。
チビは従兄弟の子ども達にたくさん遊んでもらい、
マメはたっっっくさんの人達の腕の中を周りまくってました。
わたしも、久しぶりに会った親戚達とたくさんの話しをし、
たくさん笑って、ちょっと泣いて、良い時間を過ごして来ました。
こうやってみんなが楽しく過ごすことが一番の孝行なんだろうな。
わたしにもいつかは必ず来る最期の時。
こうやって楽しそうに送ってもらいたいです。
おばあちゃん。
今までいろいろとありがとう。
チビを抱っこしてくれてありがとう。
マメのこと、お空から見守っていてね。
いつかわたしがそっちにいった時、
楽しい話がたくさんできるよう頑張るから。
それまでみんなこと、見守っていてね。
暗い内容になりますがご了承ください〜
昨日家に着いたのが23時半。
なんだか寝付けなくて、3時間ほどの睡眠しかとれなかった。
朝6時に起き、チビとマメを連れて7時過ぎに家を出る。
マメは寝たままだけどさすがにチビは眠そう。
平日ってこともあり通勤ラッシュ。
ただ、下り方面だったおかげで激混みではなかったけど、
チビ2人を連れているのもありグリーン席を取りのんびり行く。
なんせわたし1人だし、座れないとかなりキツイ。
で。チビは普段あまり乗らない電車、しかもグリーン車なもんだから興奮。
愚図りかけていたからかなり助かった。
9時すぎに最寄駅に到着。
今日はすぐにタクシーがつかまりそのまま斎場へ。
みんなに挨拶をし告別式。
御焼香を済ませたあとは騒ぐチビを連れて外に出る。
いくら密葬とはいえ、元気に走り回るチビを放置してられまへん。
告別式の最後。
棺の蓋を閉める前にみんなでお花を入れる。
もちろんチビもお花を持ってひいおばあちゃんのところへ。
チビはお水を飲ませたり(花の蕾に水を含ませ唇を濡らす)、
握手したり撫でたりして最期のお別れをちゃんとしてくれました。
マメも、ちゃんと頭をなでなでしたんだよ。
おばあちゃんには20人近いの曾孫がいるんですが、
誰1人怖がることも嫌がることもしなかったのね。
お坊さんの話しによるとすごく珍しいことなんだそう。
小さい子供は特に怖がって嫌がるそうなんだけど、
チビも他の子達もだれも怖がらない。
どこでも言っているのかもしれないけど、
「素晴らしい式でしたね」
そう言ってくれたらしい。
おばあちゃんが褒められたみたいで嬉しかった。
だってみんなに愛されていたもんね。
11時過ぎ、火葬場に移動。
これで本当にお別れなんだなーと思うとすごく寂しかった。
チビとマメがいてくれたおかげで気が紛れたというか、
ちゃんと見送ることができたんだと思う。
その後御骨をみんなで拾い従兄弟の家へ。
親族みんなで昔話をしながら楽しい時間を過ごしてきました。
チビは従兄弟の子ども達にたくさん遊んでもらい、
マメはたっっっくさんの人達の腕の中を周りまくってました。
わたしも、久しぶりに会った親戚達とたくさんの話しをし、
たくさん笑って、ちょっと泣いて、良い時間を過ごして来ました。
こうやってみんなが楽しく過ごすことが一番の孝行なんだろうな。
わたしにもいつかは必ず来る最期の時。
こうやって楽しそうに送ってもらいたいです。
おばあちゃん。
今までいろいろとありがとう。
チビを抱っこしてくれてありがとう。
マメのこと、お空から見守っていてね。
いつかわたしがそっちにいった時、
楽しい話がたくさんできるよう頑張るから。
それまでみんなこと、見守っていてね。