PEEK-A-BOO!! BLOG

CHIBI'S EVERYDAY PLEASE ENJOY YOURSELF!!
発見!!!
ちょいとマジメな話になります。といっても、本人あまりへこんでないので気になさらずにー♪

てなわけで本題へ。
実は3日前。寝ようと思って一旦うつぶせになったところ、胸に痛みが走りました。
「なんだなんだ??」と思いつつ胸を触ってみたけれど良く分からず。仰向けになって、痛かったところをもう一度触ってみると・・・。

しこりができてました。

なんとにく不安になって、ネットで検索。(こんな時、ネットって便利ー♪)
「しこり 胸 痛み」で検索すると、出てくる出てくる「乳がん」の言葉が☆

正直ね。ちょっとビビりました(^_^;
ビビって、ネットでいろいろ調べちゃいました。んで、調べたらもっとビビりました(笑)
安心できる材料ももちろんあったんだけど、やっぱりね、悪い方に考えちゃうでしょ?
で、ついつい朝までネットしちゃったわけです。←寝不足の原因(^_^;

いろいろと調べてみると、乳がんってけっこう若い年代から幅広くあるんですよ。
ちょっとビックリ。せっかくなので、りんごが調べてたどり着いたところをいくつか紹介。
本当は他にもいろいろあったんだけど、リンクフリーじゃない団体がけっこう多くてですねー。
面倒なので、個人の方のページを紹介。

□ 乳がんホームページ

□ うずの乳がんなんてやっつけろ!!

こちらのページのリンク集からいろいろと飛べますんで、興味のある方は見てみてね。
というより、見てください。ちゃんと見て、各自自己診断するよーに!!


まー、そんな不安な一夜を過ごしまして。
わたくしりんごは、早速病院に行ってきたわけです。検査してもらったの。

結果は一週間後の9/26の金曜日。先生曰く。
「たぶんミルクボールでしょう・・・(←この沈黙こわっ)」なので、大丈夫だとは思いますが、せっかくこんな機会に恵まれたので、どんな検査をしたかなどを書いてみようかと思います。
ちなみに、ミルクボールってのは母乳の残り物のような物だそうです。あんなにあっという間に尽きたのに、今更溜めなくても・・・(泣)

そんなわけで。結果待ちの気分もまぎれるので良かったらお付き合いください。
しばらく期間限定の連載しまっす。もしもどうにかなってたら、それはそれで連載っす(泣)
転んでもただでは起きねーぞって精神で参ります。はい(笑)

Date : 2003.09.20 Saturday 21:00
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乳がん検査 〜マンモグラフィ〜
まず、乳房のしこり等の診察は「外科」が担当になります。
病院によっては「乳房外来」ってのもあるみたい。専門の窓口があるところだとより安心かも。
小さいところだと設備が整ってないこともあるそーなので、色々調べてみるといいですよん。


で、検査ですが。乳がん検査はいろいろな方法があります。
りんごが受けたのは、

・触診
・マンモグラフィ検査
・超音波検査
・穿刺吸引細胞診

この4つ。思いっきりフルコースです(笑)
順番としては、受付での問診で「胸に痛みとしこりがあります」と答えたので、診察の前にマンモグラフィ検査を行ってから診察を受けたのだ。
乳房のしこりっていうのは、専門医が見ても「良性か悪性か」という見極めが難しいそうで。
いろいろな方向から確認する必要があるんだって。

で、このマンモグラフィ検査ってのなんですが。
9/20のTEXTにある文中リンクからに飛んだ方は分かるかと思いますが、簡単に言ってしまうと「おっぱいのレントゲン」なのだ。

レントゲン室に入って上半身裸になるのは同じ。(上着は着れないけどね)
で、巨大な顕微鏡みたいなものがありましてね。そこにおっぱいを乗せるわけです。
その後、レントゲン技師の方がおっぱいをびよーんと伸ばし板に上手に挟み込むんですねー。
わたしゃーおっぱいが小さいもんで(泣)、レントゲン技師さんも必死です。

「すいませんねー。申し訳ないねー。」

といいながら必死に引っ張ってました。こちらこそすいまへん(^_^;

この方法で、縦と横にびよーんと伸ばした状態でおっぱいのレントゲンを撮るのです。
客観的に自分のおっぱいが潰されているのを見るのは、けっこう面白かったです(笑)
小さい小さいと思っていたのに、潰されるとけっこうあるもんですね♪
大きい人だと、板からはみ出してしまうんじゃないかと変な心配してしまいました(^_^;

ちなみに。
このレントゲン室にチビは入れないので、手の空いているレントゲン技師さん(実際は忙しかったのかもしれませんが)が相手をしてくれてました。わたしがびよーんとおっぱいを伸ばされているレントゲン室の外からは、チビのゴキゲンな声が轟いてました・・・。みなさま、申し訳ない( ̄ー ̄;

そして、出来上がったレントゲンを持って受付へ。
次は先生の触診へと進みます(^^)

Date : 2003.09.21 Sunday 21:00
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乳がん検査 〜触 診〜
事前に撮ったマンモグラフィ(おっぱいのレントゲン)の結果を見ながら診察へ。
診察室に入ると、さっき撮ったマンモグラフィが並んでた。

自分で見る限り「しこり」の存在はなし。
先生も、このマンモグラフィにはしこりは写ってないと言ってくれた。何となく安心。
診察がはじまり、いろいろなやりとりをしたのだけど先生はすごく面倒くさそう。ちょっと不信感が生まれる。

先生 「で、いつ頃気付いたの?どれ位の大きさ?」

りんご 「小さかったんですけど、大きさと言われるとー・・・。んー。」

「1cmはないでしょ?5mm?3mm??」

結局最後は。

「3mmから5mmね!!」

と、勝手に決めつけられてしまった・・・。なんとなくムカムカしながら診察へうつる。
わたしもだんだんとぶっきらぼーになってきてしまい、ちょっと険悪なまま触診へと移った。
洋服を脱いで、まずは座って触診。

が、しこりは発見できず。次に寝転んで、自分でしこりの場所を確認し先生に教える。

「ここです。ここに小さいのがあるんです。」

わたしがそう言うと、先生は怪訝な顔。

「あなた、自分がつけた印(本当はレントゲン技師さんがつけた)とぜんぜん違う場所だよ!」

といきなり怒られる。
むっかーときたわたし。

「それはレントゲンを撮る時につけられたんです!!」

ちょっと怒り気味に言ったら。

「うわー、ごめん!申し訳ないっ!!自分でつけたんじゃなかったんだね。」

と、かなり焦ったように答えた。しかもかなり照れているもよう(笑)
どうもね、口が悪いだけで悪気はなかったみたい。一気に不信感がなくなる。←単純(笑)
この日は診療時間が押しに押していて、お医者さん自体が疲れきっていたみたい。
その後は和気あいあいと診察が進むのでした(^-^)
ベットに横になって先生の触診。マンモグラフィには写っていないけど、確かにしこりはあるとの言葉。
丁寧に両乳を触診し、他にないか確認。

「これ、自分で気付いたの? すごいねー」

なんて褒められて、ちょっと嬉しかったり(笑)
結局ですね。マンモグラフィには写ってないけど、触診には引っかかる。
引っかかるけど、本当にしこりかどうかの判断が難しい。ということで。

次は超音波検診を受ける事になったわけです。
なんとなく懐かしい気分になったのは内緒(笑)

Date : 2003.09.22 Monday 21:00
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乳がん検査 〜超音波検査〜
マンモグラフィ(おっぱいのレントゲン)にしこりはなし。触診ではしこりあり。

そんなわけで、実際にしこりがあるのかどうかを超音波で見てみることになった。
ちなみにこの超音波検査。実に懐かしいっす(笑) 妊娠中は散々お世話になったからねー。
まさか、自分のおっぱいをコレで見る事になるとは思わなかったけど(^_^;

超音波検査の機械は、診察室の隣の部屋。
チビを乗せたベビーカーは廊下を通れない為、チビは看護師さんにつれられて裏道から入室♪
その間に、わたしはベットに寝っ転がり準備は万端。

先生がやってきて、ちょっぴり冷たいゼリーをかけられる。
超音波検査をしてもらうと、赤ちゃんではなくて(笑)しこりが見えた。

「確かに右の乳にはしこりがある」ことが判明。

出産後1年ちょっとであること。一応は母乳で育てた期間があるため、母乳の残り物の可能性が高いって話をしてくれた。
ただ、超音波検査っていうのは性質の異なる組織や臓器の境界面で反射が起きたものが、その反射の強さや戻ってくるまでの時間を計算して画像にするものなので、しこりの正体までは断定できないそうなのだ。

先生は、ちょっと難しい顔をしたあとに。

「細胞の検査、してみる? ちょっと痛いんだけどね。」

前夜、寝不足になるほど予習していたわたし(笑)
それが「注射器をおっぱいに刺して細胞を採取する検査」だとすぐに分かる。分かっている分ちと怖い(^_^;

「痛いんですよねぇ??・・・。」

と、ちょっと弱気なわたし。
先生は。

「大丈夫大丈夫。普通の注射とそんなにかわらないから(笑)
ん??????。やっちゃいましょーか。」


そんな感じで細胞の検査をすることになった。
痛みへの恐怖もあったけど「細胞調べないと安心じゃないんだ・・・」と少しだけショック。
ショックを受けていたらチビが唸りだした。

看護師さんがあやしてくれているけど、暴れている様子。
先生が細胞検査担当の人を呼びに行くため席を外したから、チビの様子を見てみると。

「降ーろーせーΣ( ̄□ ̄) ボクは自由になりたいんじゃーっっ」

と暴れている様子。看護師さんが「お母さんのところに行きたいのねー」と優しく言ってくれたけど、

「いえ。降りたいだけです。歩きたいだけなんですよー。」

と言ったら、チビをベビーカーから降ろしてくれた。
看護師さんはてっきりわたしの方に向かうかと思ってたみたいだけど、チビ脱走。 事務所に向かって一直線(笑)

チビ、ママは無視かい・・・(泣)

それでも、チビが元気に暴れている姿を見てほっとする。
気が紛れるのと同時に、「チビがいるんだから頑張らねばー」と思ったんだ。
単純なんだけどさ。子どもの存在って大きいなーと思った瞬間だったよ(^-^)


そうこうしていると先生が注射器を持って戻ってきた。
次はとうとう恐怖の「穿刺吸引細胞診」☆ ←コレ、字が怖いよねー(笑)

Date : 2003.09.23 Tuesday 21:00
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乳がん検査 〜穿刺吸引細胞診〜
昨日のTEXTにも書いたけど、「穿刺吸引細胞診」って字が怖いよね(笑)
と言っても、確かにこの字の通りの事をするんだけども( ̄ー ̄;

実はわたし。注射はぜんぜん怖くないのだ。点滴も好き(笑)
たぶん献血をよくやっていたから、注射針に対する恐怖心ってのが少ないのかもしれない。・・・・・・んが!!!!!

おっぱいに注射は初体験。かなり怖いっす(T-T)

そんなわけで、ちょっくらビクビクしつつ先生の戻りを待ってました。
戻ってきた先生の手には、注射器がっっ ドキドキしつつその注射器を見ると、いたって普通の注射器。

「なんだ。あれで取るのかー。(ほっ)」 ←もっとごついのを想像してた(笑)

あとは普通の注射の時と同じ。
注射する部分を消毒してぶすり。その瞬間の感想はというと。

「あれー、ぜんぜん痛くない。」

でした。刺す時にちくっとするだけでたいしたことないっす。と思っていたら。

「ごめんねー。ちょっと痛いよー。」

先生の言葉とともに痛みが・・・(泣)
いや、激痛じゃないのだ。どっちかというと鈍痛かな。注射を刺してそこから細胞を吸い取るわけなんですが、その時がちょっと痛いのだ。場所によるから、筋肉とかなんかに触った時が痛いのかも??

時間にして、1分位。思ったよりもあっという間。刺したところを指でしばらく押さえて絆創膏を貼ってもらう。
先生曰く。

「細胞取った時に白いのが出てきたから、やっぱりミルクボールかもね。」

だそうで。
ほっとしたわたしは、ほっと胸をなで下ろしたんですがー。

「本当ですか!?良かったー・・・」 といった私に。

「いや、わかんないけどね。(きっぱり)」 ですってよー(泣)

まぁ、確かに検査してみないとわかりませんが(笑)
お医者さまとしては「大丈夫」とは言えないのも、分かっているんだけどね。
そんなこんなで、全ての検査は終了。

しばらく胸に鈍痛が残っていたけど、日常生活には何の問題もなし。
これだけで、しこりの検査ができるなら大いにやって貰うべきだと思ったよー。
鍼が苦手な人にとっては、かなり恐怖かもしれませんが・・・(^_^;


参考になればという事で、検査料金も発表♪
りんごの場合は、保険が効いて(3割負担)4220円也

区や市で検査料の補助があったりすると、もっと安く受けられる場合もあるみたい。
各市町村のHPで調べられると思いまっす。
ちなみに、個人で検査を受ける場合。自覚症状があって検査を受けに来た場合は保険の対象になるけど、そうでない場合(自覚症状なし)は保険対象にはならなくて、全額負担になるっぽいっす。
なので、検診をしようと思ったら、まずは助成金が出るか調べてみるといいですよん♪


これで、検査の話は終わり。あとは結果待ちですなー(^_^;
あと2日あるのよねー。

そんなわけで、明日はだんなに検査の話をした時の会話でも(笑)

Date : 2003.09.24 Wednesday 21:00
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だんなへの報告
だんなへの報告は、ちとドキドキしました。
自分の中では「大丈夫だろう」って思いが強かったけど、「もし悪性だったら」という不安ももちろんあったから、それがだんなに伝わらないといいなーと思ったわけです。
それと同時に、「だんなはどんな反応するんだろー」という変なドキドキもあったり(笑)

それなりに自分の中で消化はしていたけど、やっぱりちょっとショックもあって。晩ゴハンを作る気が起きなかったのね。なので、だんなにホカ弁を買ってきてくれるよう電話。

わたし 「今日はゴハン作る気になれないから弁当買ってきてー」

だんな 「この、グータラ主婦めーっΣ( ̄□ ̄)」

なんて会話を冗談で交わし(笑)、お弁当を買ってきてもらいました。
だんなの小遣いで。ぷぷぷ( ̄m ̄*) ←鬼嫁

で。晩ゴハンの弁当を開けつつ今日の報告。
わたしがしこりに気付いたのは前夜なので、だんなはわたしが病院に行ったことは知らない。
どーやって切り出そうかなーと思いつつ、どう切り出したところで反応は同じだろーと思って食べながら話すことにした。その方が重くならなくていいっしょ?

「あのね。今日病院行ってきたんだー。」

「ふーん。(もぐもぐもぐもぐ)」 ←必死に食べてる

「昨日の夜中にね。おっぱいにしこりを見つけてさ。検査してきたの。」

「(もぐもぐも・・・)」 ←箸がとまる

「乳がんの検査なんだけどさ。」

「・・・それで?」 ←食べるのを止めた(笑)

「たぶん大丈夫だとは思うけど、来週の金曜日まで結果待ちー。」

ここまで言って、しばしの沈黙。
わたしね。てっきり笑い飛ばされると思ってたんだ。「お前の考えすぎだろー(笑)」って。だからこの沈黙は予想外。どうしたの、だんなって感じ(^_^;
この沈黙の理由はこう。

「この間、たまたまラジオで乳がんの特集やっててさ・・・」

ということらしい。なぜかわたしと同じくらいの知識を持ってた(笑)
どこの病院に行ったのか。ちゃんと専門の医師がいるところなのか気になったみたい。 わたしは近所の総合病院(だんなも入院したことあり)に行ったことを告げたのね。
反応はいまいちだったけど、納得した様子。

ついでに、いろいろな検査をしたことを報告。
「おっぱいに注射したんだよー(>_<)」とか、「マンモグラフィが面白かった♪」とか。ちょっとだけ、面白おかしく話してたんだ。
そしたらおもむろにゴハンを食べ出してひと言。

「大丈夫だろ。気にすんな。」

この言葉ね。ちょっと嬉しかったんだよ。
テレビも見ないで話を聞いてくれて。
実はちょっとだけへこんでいたからさ。

「大丈夫だろ。」って誰かにハッキリ言ってもらいたかったのかもしれないな。
検査の事も、結果待ちだって事も。誰かに話したくてしょうがなかったみたい。

この会話をしている間も、チビはわたしたちの隣で一生懸命ゴハンを食べてた。
わたしやだんなが食べているものにも手を出してくる。「落ち着けチビ(^_^;」なんて言いながら、この日常がこの先も続くといいなって思った。
無邪気なチビを見ていると、不安もあるけどどんな結果でも頑張れるって思ったんだ。


ああ、ちょっとしんみりしちゃったよ( ̄ー ̄;

検査結果はとうとう明日。自分で電話して聞くのです。
と言っても。なんかもうねー、痛みもしこりもほとんどないのだ(笑) だからたぶん大丈夫でしょー♪

明日は良い結果をココで書けるといいなー。
みんなも一緒に祈っておいてくださいまし(^-^)

Date : 2003.09.25 Thursday 21:00
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検査結果
みなさん、ご心配をお掛けして申し訳ありません。そして、ありがとう(^-^)
今日の昼に検査結果を電話で聞きました。


検査結果は、クラス2ということで「ほぼ良性」だそうです。診断としては乳腺炎
(参考) class1 -- 良性 class2 -- ほぼ良性 class3 -- どちらとも言えない class4 -- 悪性の疑い class5 -- 悪性 なんだそーです。ガンの進行度はまた別に「レベル」として表すらしい。

お医者さま曰く、「レベル1と2は良性」なんだって。
なので、ちょっくらギリギリなんだけど心配ないそうっす!
また異変があったらいつでも来てくださいという話で終わりました。治療も必要ないみたい。良かった??♪

実はねー。強がっていたけど、けっこうドキドキで(笑)
昨日もなんだか眠れなくて朝方まで起きてたんだ。なんでもなくて本当に良かった。

今回「乳がん」という病気がすごく現実的なものとして、目の前に立ちはだかってくれたけどおかげで色々な意味でとても勉強になった。 乳がんがどういうものなのか、どんな検査でどんな治療がされるのか。こうならなければ知らなかったことをたくさん知ることができた。

ついでに、命の重さも実感したよ。・・・て、これはちょっとオーバーかな(笑)

それとね。たくさんの人が心配してくれたり励ましてくれたりして、すごく心強かったです。
本当に本当にありがとう(^-^) もう大丈夫でっす☆


そして、これを読んでいる方。お願いがあるんだ。

乳がん・子宮がんなどの検診を積極的に受けてほしい。(男性の方は、ぜひ奥様や彼女に勧めて欲しい)
恥ずかしいとか、面倒とか、そういう気持ちはちょっと横においておいて。年に1回。一緒に検査を受けよう。

結果待ちをしていて思ったんだけどね。普通の生活、日常ってすごく大切なんだよね。
当たり前すぎて気付かなかったけど、健康に暮らしているってものすごく幸せなことなんだ。

病院に行くのはほんのちょっとの手間とお金が必要だけど、命はお金で買えないから。
今もしも不安があるのなら、迷わず病院に行こうね。
行ってみて「なんでもなかった。」なら、不安も心配もなくなるし。そうでなかったとして、少しでも早く発見することは大事。 「あの時病院に行っておけば・・・」なんて後悔はしたくないよね。

今回の騒ぎで、本当にそう思ったんだ。
だから。わたしの今回の騒ぎが、みんなのきっかけになってくれるといいな。

ではでは最後に。 おかげさまで、乳がんに関する短期連載はこれで終わります。
無事終了する事ができて、本当に良かった。

BBSに心配や励ましのカキコをしてくれた方。
励ましのメールをくれた方。
本当にありがとうございました!!

Date : 2003.09.26 Friday 21:00
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