PEEK-A-BOO!! BLOG

CHIBI'S EVERYDAY PLEASE ENJOY YOURSELF!!
乳がん検査 〜触 診〜
事前に撮ったマンモグラフィ(おっぱいのレントゲン)の結果を見ながら診察へ。
診察室に入ると、さっき撮ったマンモグラフィが並んでた。

自分で見る限り「しこり」の存在はなし。
先生も、このマンモグラフィにはしこりは写ってないと言ってくれた。何となく安心。
診察がはじまり、いろいろなやりとりをしたのだけど先生はすごく面倒くさそう。ちょっと不信感が生まれる。

先生 「で、いつ頃気付いたの?どれ位の大きさ?」

りんご 「小さかったんですけど、大きさと言われるとー・・・。んー。」

「1cmはないでしょ?5mm?3mm??」

結局最後は。

「3mmから5mmね!!」

と、勝手に決めつけられてしまった・・・。なんとなくムカムカしながら診察へうつる。
わたしもだんだんとぶっきらぼーになってきてしまい、ちょっと険悪なまま触診へと移った。
洋服を脱いで、まずは座って触診。

が、しこりは発見できず。次に寝転んで、自分でしこりの場所を確認し先生に教える。

「ここです。ここに小さいのがあるんです。」

わたしがそう言うと、先生は怪訝な顔。

「あなた、自分がつけた印(本当はレントゲン技師さんがつけた)とぜんぜん違う場所だよ!」

といきなり怒られる。
むっかーときたわたし。

「それはレントゲンを撮る時につけられたんです!!」

ちょっと怒り気味に言ったら。

「うわー、ごめん!申し訳ないっ!!自分でつけたんじゃなかったんだね。」

と、かなり焦ったように答えた。しかもかなり照れているもよう(笑)
どうもね、口が悪いだけで悪気はなかったみたい。一気に不信感がなくなる。←単純(笑)
この日は診療時間が押しに押していて、お医者さん自体が疲れきっていたみたい。
その後は和気あいあいと診察が進むのでした(^-^)
ベットに横になって先生の触診。マンモグラフィには写っていないけど、確かにしこりはあるとの言葉。
丁寧に両乳を触診し、他にないか確認。

「これ、自分で気付いたの? すごいねー」

なんて褒められて、ちょっと嬉しかったり(笑)
結局ですね。マンモグラフィには写ってないけど、触診には引っかかる。
引っかかるけど、本当にしこりかどうかの判断が難しい。ということで。

次は超音波検診を受ける事になったわけです。
なんとなく懐かしい気分になったのは内緒(笑)

Date : 2003.09.22 Monday 21:00
乳がん検査 :: comments (0) :: trackbacks (0)