15時半くらいかなぁ。
入院する部屋に移動してくださいって話になったんだけど、
それをキッカケにりんご母とチビがそろそろ帰ろうって話になった。
寂しいけど、ずっとここにいても仕方ないもんね(^▽^;
ひとまずチビはもう一晩だけばあちゃんの家にお泊り。
だんなは残してきた仕事をするため、二人を家まで送ったあと職場に戻る事になった。
で、わたしはなるべく四つん這いの姿勢のまま2階まで自力で移動w
助産師さんとだんなが、部屋までマメと荷物を移動させてくれた♪
だんなに「明日も来てねー♪」って言ってみたんだけど、
「えーーー?面倒だからイヤだなぁ」と言われしょぼんとする(笑)
↑なんだかんだ言いつつ、翌日チビを迎えに行った帰りに寄ってくれたv
静かになった部屋の中でマメと二人横になる。
すぐに泣いてはオッパイを吸い、かーちゃんはほとんど寝れんかった(^▽^;
んで。この頃から恐れていた 後陣痛との戦い が始まる。
2人目は痛いとは聞いていたけど、これほどまでに痛いとは思わなんだっ(涙)
マメがオッパイを吸うたび、陣痛みたいな痛みが襲ってくる。
それ以外の時にももちろん痛いけど、授乳時の痛みは半端ない。
もうねー、陣痛よりも痛かったような気がするー。
つーか。陣痛とはまた違う、強烈な痛みなんだよね( ̄ー ̄;
チビの時にもすんごい痛くて鎮痛剤をもらって乗り切ったんだけど、
ここは助産院なんで鎮痛剤なんぞ貰えない。○| ̄|_
布団の中でもだえながら乳やりしてました(笑)
でも、チピの時はフラッシュバックがすごくてなかなか眠れなかったけど、
マメの時は落ち着いた気分の中眠れたような気がするなぁー。
だんなもね。
チビの時とは反応が全く違ったよ(笑)
お産が終わった時、前とは比べモノならない勢いで、
「頑張った!すごい頑張った!」
って連呼してくれた(笑)
目がすんごく真剣で、心の底から労わってくれてるのが分かった。
これだけでも、立会い出産した意味があったなぁーと思うw
チビの時の方が断然難産だったんだけど、
だんなは一番苦しかったところを見ていないのねー。
陣痛で苦しんでいる姿は見ていたけど、それだけ。
分娩室に入ってからの苦しみは見てなかった。
けど、今回は一番苦しいところを見てくれて、
マメが生まれるその瞬間を共有することができたから。
だんなもいろいろと思うところがあったんだろうと思う(笑)
立会い出産については賛否両論だろうし、
妊婦さんやだんなさんによってはマイナスになることもあるけれど、
我が家にとってはプラスの出来事だったのは間違いない♪
本当はチビにもいて欲しかったんだけどねー。
全てを叶えようってのは贅沢か(笑)
それにしても、今回のお産はすんごく楽だった。
大量出血というオマケはついたけど、前回に比べれば天国天国。
前だってお産後に感染症を起こして高熱にうなされたしさ(笑)
母子手帳には 分娩所要時間は8時間50分 と書いてあるんだけど、
体感分娩所要時間はせいぜい 2、3時間 ってところなんだなー♪
実際は前日から微弱陣痛がきていたから、正確な所要時間は軽く30時間越えてはいる。
でも、あまりにも微妙な陣痛具合だったんで(微弱なのかよく分からんし)、
一度陣痛が遠のいて復活した時間から計算することになったみたい(笑)
今回のお産は陣痛の合間には普通に会話もできて、ゴハンも食べて、
冗談言いながら自分が望んでいたことをできる範囲で叶えることができた。
もちろん苦しいけど、お産を楽しみながら前向きに産む事ができたと思う。
次があるかどうか分からないけど、もう分娩台では産みたくないなぁ(笑)
また水中出産がいい。陸では産めません、マジで( ̄m ̄〃)
そんなこんなで、産まれてきたマメももう10ヶ月です。
あと1ヶ月ちょっとで1歳を迎えます。月日が経つのは早いなぁー(笑)
今でもお産の日のことは鮮明に覚えていて、10ヶ月経った今も日記が書けるw
辛くて忘れたくても忘れられないお産ってわけじゃなくて、
産んだ瞬間「気持ち良い♪」って思えるくらい充実したお産だった。
これならもう1人産めるぞってすぐに思ったもんね(笑)
助産院での出産はメリットとデメリットが混在してる。
健康じゃないと受け入れてもらえないし、病院が主体じゃなく、自分主体でお産が進む。
なかには病院で産めば良かったって思う人もいるだろうし、
二度と助産院でなんか産みたくないって思う人も絶対にいると思うん。
でも、自分が思い描いているお産をしたいと思っている人は、
ぜひ一度助産院を訪ねてみてください♪
相性さえあえば、きっと楽しいお産になると思いますよー
てなわけで、長い間お付き合いいただきありがとうございました♪
思い出しては追記したりするかもしれませんが、まー備忘録も兼ねてるんで許してください(笑)
入院する部屋に移動してくださいって話になったんだけど、
それをキッカケにりんご母とチビがそろそろ帰ろうって話になった。
寂しいけど、ずっとここにいても仕方ないもんね(^▽^;
ひとまずチビはもう一晩だけばあちゃんの家にお泊り。
だんなは残してきた仕事をするため、二人を家まで送ったあと職場に戻る事になった。
で、わたしはなるべく四つん這いの姿勢のまま2階まで自力で移動w
助産師さんとだんなが、部屋までマメと荷物を移動させてくれた♪
だんなに「明日も来てねー♪」って言ってみたんだけど、
「えーーー?面倒だからイヤだなぁ」と言われしょぼんとする(笑)
↑なんだかんだ言いつつ、翌日チビを迎えに行った帰りに寄ってくれたv
静かになった部屋の中でマメと二人横になる。
すぐに泣いてはオッパイを吸い、かーちゃんはほとんど寝れんかった(^▽^;
んで。この頃から恐れていた 後陣痛との戦い が始まる。
2人目は痛いとは聞いていたけど、これほどまでに痛いとは思わなんだっ(涙)
マメがオッパイを吸うたび、陣痛みたいな痛みが襲ってくる。
それ以外の時にももちろん痛いけど、授乳時の痛みは半端ない。
もうねー、陣痛よりも痛かったような気がするー。
つーか。陣痛とはまた違う、強烈な痛みなんだよね( ̄ー ̄;
チビの時にもすんごい痛くて鎮痛剤をもらって乗り切ったんだけど、
ここは助産院なんで鎮痛剤なんぞ貰えない。○| ̄|_
布団の中でもだえながら乳やりしてました(笑)
でも、チピの時はフラッシュバックがすごくてなかなか眠れなかったけど、
マメの時は落ち着いた気分の中眠れたような気がするなぁー。
だんなもね。
チビの時とは反応が全く違ったよ(笑)
お産が終わった時、前とは比べモノならない勢いで、
「頑張った!すごい頑張った!」
って連呼してくれた(笑)
目がすんごく真剣で、心の底から労わってくれてるのが分かった。
これだけでも、立会い出産した意味があったなぁーと思うw
チビの時の方が断然難産だったんだけど、
だんなは一番苦しかったところを見ていないのねー。
陣痛で苦しんでいる姿は見ていたけど、それだけ。
分娩室に入ってからの苦しみは見てなかった。
けど、今回は一番苦しいところを見てくれて、
マメが生まれるその瞬間を共有することができたから。
だんなもいろいろと思うところがあったんだろうと思う(笑)
立会い出産については賛否両論だろうし、
妊婦さんやだんなさんによってはマイナスになることもあるけれど、
我が家にとってはプラスの出来事だったのは間違いない♪
本当はチビにもいて欲しかったんだけどねー。
全てを叶えようってのは贅沢か(笑)
それにしても、今回のお産はすんごく楽だった。
大量出血というオマケはついたけど、前回に比べれば天国天国。
前だってお産後に感染症を起こして高熱にうなされたしさ(笑)
母子手帳には 分娩所要時間は8時間50分 と書いてあるんだけど、
体感分娩所要時間はせいぜい 2、3時間 ってところなんだなー♪
実際は前日から微弱陣痛がきていたから、正確な所要時間は軽く30時間越えてはいる。
でも、あまりにも微妙な陣痛具合だったんで(微弱なのかよく分からんし)、
一度陣痛が遠のいて復活した時間から計算することになったみたい(笑)
今回のお産は陣痛の合間には普通に会話もできて、ゴハンも食べて、
冗談言いながら自分が望んでいたことをできる範囲で叶えることができた。
もちろん苦しいけど、お産を楽しみながら前向きに産む事ができたと思う。
次があるかどうか分からないけど、もう分娩台では産みたくないなぁ(笑)
また水中出産がいい。陸では産めません、マジで( ̄m ̄〃)
そんなこんなで、産まれてきたマメももう10ヶ月です。
あと1ヶ月ちょっとで1歳を迎えます。月日が経つのは早いなぁー(笑)
今でもお産の日のことは鮮明に覚えていて、10ヶ月経った今も日記が書けるw
辛くて忘れたくても忘れられないお産ってわけじゃなくて、
産んだ瞬間「気持ち良い♪」って思えるくらい充実したお産だった。
これならもう1人産めるぞってすぐに思ったもんね(笑)
助産院での出産はメリットとデメリットが混在してる。
健康じゃないと受け入れてもらえないし、病院が主体じゃなく、自分主体でお産が進む。
なかには病院で産めば良かったって思う人もいるだろうし、
二度と助産院でなんか産みたくないって思う人も絶対にいると思うん。
でも、自分が思い描いているお産をしたいと思っている人は、
ぜひ一度助産院を訪ねてみてください♪
相性さえあえば、きっと楽しいお産になると思いますよー
てなわけで、長い間お付き合いいただきありがとうございました♪
思い出しては追記したりするかもしれませんが、まー備忘録も兼ねてるんで許してください(笑)