[ 冷凍の仕方 ]
離乳食作り。それはとっても面倒な作業。
わたしは料理するのが大っキライだったので、離乳食作りを考えるだけで憂鬱に。
もちろん手作り離乳食なんて「絶対作れないっ」と確信しておりました(^▽^;
だがしかしっ 上手に冷凍を活用すると、とっても楽チンになりますw
なんてったって、この
「料理キライ」のわたしが手作りに目覚めたんですから(笑)
というわけで、わたしが使った冷凍方法(笑)をご紹介♪
「たいしたことないじゃん」なんて突っ込みはなしでお願いします(笑)
- 初期のポイント
どの食材もペースト状にして冷凍しておくと使いやすい♪
人参やほうれん草などは、固まりのまま冷凍し(ほうれん草は一房を棒状に)、
凍ったまますり下ろすと細かいペーストが作れる♪
ペースト状にしてから保存する場合は、野菜をすり下ろしてから茹でると楽ちん☆
そんでもって製氷機などの少量で保存できるもので固めると、
離乳初期の頃として丁度良い量になって量の調整もしやすいよ(^-^)
- 中期のポイント
基本的にはみじん切りにして茹でてから冷凍しておくと◎
色々な野菜を混ぜて煮て、ちょっとずつ冷凍しておくと、色々な料理に応用できてオススメです。
コレは後期になってからもずっと使えるのでぜひ試してみてください(^-^)
魚も身をほぐしてラップに隙間なく包めばOKです♪
かぼちゃやさつまいもなどは一口大の大きさで茹でて、そのまま冷凍してもいいかも。
使う時に解凍してつぶせばすぐ使えるます。
- 後期のポイント
一口大の角切りにして茹でておくと楽ちん♪
手づかみ食べが炸裂する頃なので、手でもって食べられる大きさで茹でておくと楽(^-^)
今までは小さく小さくしてから冷凍していたけれど、
この時期からはある程度大きい形で冷凍しておいた方が後々色々な料理に応用できまっす。
参考になるかわかりませんが、我が家の冷凍庫に入っている食材を一部紹介(笑)
写真をクリックすると小窓が開きます(^^)
1週間に1回くらい、時間に余裕がある時に大量に作っておくといいと思いますー。
「作らなきゃっ」って思うとより、「時間があれば」と思うほうが心に余裕ができますぞw
そして、やる気が起きない時はベビーフードを活躍させちゃってください(笑)
ここで偉そうに語っているりんごですが、初期の頃はほとんどベビーフードに頼ってました。
だって、「ペースト状にする」ってかなり面倒だったんだもん(笑)
それなのに、気がついたら離乳食作りを楽しむようになってました(^-^)
「無理をしない」っていうのはとても大事だと思います。
いつだってママ達は頑張っているのに、離乳食作りでも「頑張ろう」「手作りしなきゃ」なんて思っていたら疲れてしまうもんね。
この先イヤでもごはんを作り続けなくゃいけないわけだから、手を抜けるところは抜いちゃおうっていうのがわたしの考えです。ええ、そりゃもういい加減です(笑)
というわけで、気楽に「離乳食時代」を楽しみましょ〜(^o^)丿